18歳未満の方は閲覧できません

このサイトは成人向けの性の健康の情報と、商品の紹介を含みます。

18歳未満です(退出)
セックスの達人 性は、タブーじゃない。

当サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています。紹介している商品のリンクから購入されると、運営者に報酬が支払われることがあります。医療の診断に代わるものではありません。

← 男女編の目次

第3章 ふたりで心地よく過ごす工夫 ― 雰囲気・時間・ローション

⏱ 読む時間の目安:約4分

心地よい時間は、特別な技よりも、あせらずにすむ環境と、お互いのペースを合わせる気づかいから生まれます。この章では、準備から終わったあとまで、ふたりで試しやすい工夫をまとめます。

雰囲気づくりは「安心できること」から

からだの反応は、緊張や不安があると起きにくくなります。まずは、ふたりともリラックスできる状態をつくることが近道です。

挿入の前のふれあい(前戯)は「準備」ではなく、それ自体がふたりの時間

挿入の前のふれあい(前戯)は、挿入の前にすませる手順と思われがちです。けれど、キスや抱きしめ合うこと、手でふれ合うことそのものが、ふたりの大切な時間です。第2章で紹介したように、アメリカのたくさんの人を調べた調査では、女性がオーガズムに届きやすかったふれあいには、深いキスや、手・口で性器にふれることが含まれていることが多くありました。前回のふれあいの時間が長い傾向もありました(Frederick ら, 2018)。本人が答えた調査なので、「時間をかけたから届いた」とまでは言えません。それでも、時間をかけてふれ合うことの意味を考えるヒントになります。

また、アメリカの女性を調べた全国調査では、心地よいと感じるふれ方の場所・強さ・形・リズムの好みが、一人ひとり大きく違っていました(Herbenick ら, 2018)。「ふつうはこう」よりも、「あなたはどう?」と聞くことが大切です。

ローションは「足りないから使うもの」とは限らない

アメリカの全国調査では、女性の65.5%が、これまでにローション(潤滑剤)を使ったことがありました。使う理由としては、「より快適に」「楽しく、心地よく」「不快感や痛みを減らすため」が多く挙げられていました(Herbenick ら, 2014)。アメリカでの結果なので、日本で使っている人の割合とは違うかもしれません。それでも、ローションは困った時だけの道具にかぎらず、ふたりの時間を心地よくするために使う人も多いことが分かります。

ペースを合わせるコツ

高まるまでの時間は、人によっても、その日によっても違います。どちらかのペースに合わせきるより、途中で「今どのくらい?」と確かめ合いながら進めるのがおすすめです。

痛みを防ぐために

痛みは「我慢すれば慣れるもの」とは違い、からだからのサインです。うるおいが足りない、高まりきっていない、角度や深さが合っていない、といった理由で痛むことがあります。

姿勢は「負担が少ない」「話しやすい」で選ぶ

体の姿勢(体位)に正解はありません。選ぶときの目安として、次のような見方があります。

オーガズムに届かなくても、それは失敗ではありません。ふたりで心地よく過ごせたか、安心できたか、がいちばんの目安です。「届くこと」を目標にしすぎると、かえって緊張して遠ざかることもあります。

終わったあとの時間も大切に

終わったあとに少し抱き合ったり、「どうだった?」と感想を話したりする時間は、次への安心感につながります。うまくいかなかったことがあっても、責め合わずに「次はこうしてみよう」と、ひとつだけ話しておくと気持ちが楽になります。

ふたりで試すお題 次のふれあいでは、挿入をしない日をひとつ決めて、キスや手でのふれあいだけで過ごしてみましょう。「どこが、どのくらいの強さで心地よかったか」を、あとで1つずつ伝え合ってみてくださいね。

参考にした資料

← 第2章第4章 →

おすすめ:コンドーム

大魔王のレビュー件数が多い順から選んでいます。

おすすめ:ローション

大魔王のレビュー件数が多い順から選んでいます。

おすすめ:ふたりで使うローター

大魔王のレビュー件数が多い順から選んでいます。